しごとの道具帖

乗り換え比較

MOSHとsysteme.ioを比較:手数料・移行作業・必要機能

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対象は、すでに自分で集客し、オンライン講座を販売している人です。販売プラットフォームを変えても、集客が自動で引き継がれるわけではありません。販売件数を同じに置いた費用比較から始め、機能と運用の違いを別に確認します。

同じ販売額でも、手数料の構造が違う

MOSHのStripeカード決済は6.5%+99円/件と公表されています。他の決済手段や優遇条件もあるため、利用している方法の数字を使ってください。systeme.io側の取引手数料0%という案内は、外部決済サービスまで無料になる意味ではありません。

Stripeの日本向け基本料金にはカード決済3.6%が掲載されています。通貨換算などの追加料金や個別条件は別途確認が必要です。銀行振込とカード決済、単発と継続課金を、手数料の数字だけで同じものとして比較しないようにします。

比較例:月20件、1件5,000円の場合

以下は実績ではなく仮定です。現在の月額を1,380円、料率6.5%、固定99円/件とすると、月額1,380円+料率分6,500円+件数分1,980円=9,860円です。

移行先の月額を17 USD、換算レートを150円/USD、決済料率を3.6%、固定手数料と追加月額を0円とすると、月額2,550円+決済手数料3,600円=6,150円。月の支払差額は3,710円です。日本円での実際の請求価格を示すものではありません。

移行5時間、時間評価額2,000円なら初回の作業評価額は10,000円。追加作業がなければ、6か月分の差額22,260円から10,000円を引いて12,260円が残る試算です。

毎月2時間の追加作業で、結論が変わる

同じ例でも、移行後に毎月2時間の作業が増えると、2時間×2,000円=4,000円の評価額が発生します。月の差額3,710円から引くとマイナス290円で、経済的な負担は増えます。

時間の評価額は実際の現金支出とは異なりますが、移行後の負担を見落とさないために分けて確認します。売上が下がる可能性も、見込む粗利減少として入力できます。

費用の次に、必要な機能を照合する

LINE、予約、会員サイト、配信、継続課金のうち、欠けると困る機能を先に決めます。systeme.ioの公式機能ページで必要な組み合わせが確認できない場合は、対応しているものと推測せず、導入判断を保留してください。

今の顧客が迷わず受講できること、継続課金の扱い、データ移行、支払い条件を確認してから、小さく試します。systeme.ioの無料枠で足りるなら、有料契約を先にする必要はありません。

必要なページ数・自動化の範囲・日本語表示を確認。

systeme.ioの公式サイトへ

参照した公式情報

情報確認日:2026-09-08。価格・機能・利用条件は変更される場合があります。

費用と、使う時間も比べる

月額料金に加えて、減らせそうな作業時間を同じ条件で試算できます。

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